どうも、よかろうもんです。
新築一軒屋のローン支払開始が半年後に迫っています。
住宅ローンの勉強を進めているうちに、無駄なお金は使ってはならないような気持ちになって、ここ最近財布の紐が固くなってきました。
生活コスト(固定費)を減らしたい
携帯電話代や生命保険、電気・ガス代など毎月・毎年払っている費用って、クレジットカードから何気なく静かに引き落とされていくので、意識しないと何年も放置したままになりますよね。
今回、家を新築する予定があるので、自動車保険が削減可能かどうかネットで見積りしてみました。
自動車保険の一括見積りにチャレンジ
私は、現在自動車保険は東京海上日動に加入しており、年一括払い(月払いよりも10%ほど割引になります)で支払っています。
今回自動車保険の一括見積りを試した結論を先に言います。
今、7万5,000円支払っている保険料が最大60%以上削減できる見積りが出てきたのです!
一番安かった保険会社はどこだったのでしょうか?
自動車保険をネットで一括見積もり
最大20社の保険会社に無料で見積りを依頼することができます。
ちなみに、個人情報を入力するフォームがあり、見積り後にしつこい営業の電話や大量の宣伝メールが届くのではないかと、少し入力を躊躇してしました。
心配ありませんよ!
見積り後は各社からメールが1通ずつ来るだけで、営業の電話などは一切ありませんでした。
今回は、5社から見積りを獲得できました。
たったの5分で入力終了
まずは、保険の窓口「インズウェブ」にアクセスします。
必要情報の入力
用意するもの
・現在契約している自動車保険の保険証書
情報入力(車の情報)
・所有車の初期登録年月、メーカー名、車名、型式、日常利用の状況などを入力します
(現在契約している自動車保険の保険証書に記載していると思います)。
情報入力(現契約の情報)
・現在契約している保険証書を見ながら、車のナンバーや現在の保険内容を入力します。
情報入力(運転者の情報)
・運転する人の情報や免許証の情報を入力します。
情報入力(契約者の情報)
・契約者の情報(自宅住所、連絡先)を入力します。
情報入力(保険契約の情報)
・自動車保険で補償したい内容を入力します。
私は、現在の契約内容をそのまま引き継ぐ形で入力しました。
情報入力(完了画面)
・お疲れ様でした。オレンジ色のボタンを押せば見積り完了です。ちなみに、各社の紙ベースの資料が欲しい場合は、オレンジ色のボタン下にある会社一覧の、一番右のチェック欄をクリックすることで自宅に資料が郵送されます。私はお試しだったので、今回は資料請求しませんでした。
見積もり結果
・コスト削減金額が多い順に、見積もり結果を発表します!
見積もり結果(SBI損保)
- 年間保険料:28,030円(現契約▲46,970円)
- コスト削減率:▲62.6%(28030/75000*100-100)
見積もり結果(チューリッヒ)
- 年間保険料:28,900円(現契約▲46,100円)
- コスト削減率:▲61.5%(28900/75000*100-100)
見積もり結果(おとなの自動車保険)
- 3社目はおとなの自動車保険
- 年間保険料:37,440円(現契約▲35,560円)
- コスト削減率:▲50.1%(100-37440/75000*100)
三井ダイレクト
- 4社目は三井ダイレクト
- 年間保険料:39,740円(現契約▲35,260円)
- コスト削減率:▲47.0%(100-39740/75000*100)
見積もり結果(アクサダイレクト)
- 5社目はアクサダイレクト
- 年間保険料:46,340円(現契約▲28,660円)
- コスト削減率:▲38.2%(100-46,340/75000*100)
見積もり結果まとめ
・5社を横並びで比較できるように表を作ってみました。
自動車保険一括見積もりで一番安い自動車保険を探そう!
どうでした?
私は見積もり結果から判断するに、三井ダイレクトが一番バランスが取れていると思いました。
奥さんが車をよく運転するので、配偶者も補償の対象になっているかが比較表から分かりませんでしたが、より細かい保険内容を知りたくなったので、資料請求したいと思います。
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
現在契約している自動車保険の保険証書をお手元において、レッツ見積もり(ノリが昭和。。。)!
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