2018年12月から使用し始めたTACX Neo Smartですが、かなり快適に使用しています!
Zwiftのレースが断然楽しくなりました(遅いけど)。
スマートトレーナーならではのメリット=実走感
なぜかと言うと、登坂時に他のライダーと差をつけるチャンスがあるからです。
スマートローラーでないローラーを使用した場合、Zwift内で坂に突入すると、画面上のスピードが落ちる一方で脚への負荷は何ら変化しません。
そのため、レースで順位を落とさないようスピード維持に努めようとすると、ギアを重くしなければなりません。
実走では坂に突入すると脚への負荷が高まるため、ギアを軽くするのが普通なのに、通常のローラーだとそれが逆に動きになることから違和感=実走感のなさにつながります。
TACX NEO Smartを超える究極のアイテム
TACX Neo BikeSmart
お値段2,599ユーロ!日本円換算で、311,000 円(2020年2月時点)!
かなりの高額商品ですね。
日本で発売される際には、輸送費などが上乗せされて先ほどの単純換算価格よりも高い値段になることが予想されます。
これはすごい!ロードバイクがいりません(笑)
もはやロードバイク乗りに特化したエアロマシンと言える形です
Neo BikeとNeo Smartとの違い
- Neo Bikeは、スプロケやチェーンが露出していない
(負荷は全て電動コイルによる磁力の強弱で再現)
→tacx Neo以上にチェーンの駆動音がしないため、かなりの静粛性を誇ります。 - バーチャルシフターが付属
- ハンドル前部に、パワーインジケーター(モニター)が付属
- ポジション変更が自由自在(ハンドル、ステム、サドル)
- 細かいアクセサリーが満載
(ハンドル前部にタブレットホルダー・スマホ置き場・ファン×2・
USBチャージャー×2、ボトルケージ、スウェットカバー)
気になるスペックはTacx Neo Smartとそう大きな違いはなさそうですが、
重量が50Kgと超重量級(Tacx Neo Smartは重量21.5 kg)です!
TACX NEO BIKEは日本に輸入することは難しそう
高価すぎるため、すぐに買える代物ではありませんが、日本で入手可能か否かを調べてみました。
BIKE24で買えるか?
海外通販で個人的にはおなじみのBIKE24では入手可能なのでしょうか。
結論から言いますと、購入不可でした。
メーカー直販サイトからは購入可能か?
次にTacxホームページからの直販では購入可能でしょうか?
結果、購入不可でした。BUYボタンが見当たりません。
輸入代行しているショップから購入するしかなさそうですね。
2020年1月から日本でも販売開始
日本でもYahoo!ショッピングで購入が可能です!
ポイントバックは10%以上あり、気になるお値段は407,000円です!
お値段も最高峰ですが、インドアトレーナーとしての機能も最高峰なTacx NEO bike smart。
WAHOO KICKRと比較すると、TACX NEOシリーズは究極の静粛性を誇り、日本では抜群の信頼性を誇っています。
接地面積も低く、TACX NEO SMARTよりも高い静粛性があることが期待できます。
純粋に欲しい!
後は購入する元手を手に入れるだけだ!
以下の画像をクリックすると、yahooショッピングで購入可能です。
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