どうも、よかろうもんです。
先日リアブレーキをDEORE化した哀車の、足周りの最終仕上げを一気に進めました!
今回の主な作業
1 フロントブレーキのDEORE化
2 タイヤ・チューブの取替
3 チェーンの初洗浄(笑)
問題箇所
フロントブレーキBefore (テクトロ製?)
ブレーキをかけると、キーキーやかましい上に止まらないのです(怒)。
タイヤBefore(KENDA KWEST)
直ぐに空気漏れが発生するのと、グリップがなく乗り心地は硬めです。
カスタマイズに際し、調達した部品
5年ぶりのクリンチャータイヤの交換
愛車TCR号はチューブレスタイヤであるため、そもそもタイヤチューブとも久々の対面です。
交換前は英式バルブであり、英式は虫ゴムがすぐに劣化し、エア漏れが課題であったため、エア漏れが少ないと定評がある米式を初導入しました。
なぜかチューブ交換時だけアメリカの国歌が脳内に流れました(笑)。
一方、タイヤ交換時には、脳内にドイツ国歌は流れて来ません(知らんし)。
一方、タイヤ交換時には、脳内にドイツ国歌は流れて来ません(知らんし)。
また、20Cタイヤ交換は、700Cに比べたら簡単に着脱することができ、特に最後にビードをタイヤにはめ込むのは、タイヤレバーを使わず素手でいけるなど超楽勝でした。
ロゴが入り、青色が加わったことに加え、マッシブでルックスもいい感じです。
フロントブレーキのDEORE化もリアブレーキ交換時の経験を活かし、ものの数分で完了しました。
タイヤ交換時にフロント・リアハブを手に持って空転させたところ、手にゴリゴリとボールベアリングが回転する感触が伝わってきます!
このダメダメベアリングを、交換したいのですが!
↓
交換方法分からんし、そこまで手を掛けるチャリではない。
↓
しばらく放置しよっ。
ということで、最も合理的で論理的な思考を経て、現状維持がベストという結果になりました。
見違えるような変身を遂げたドッペルギャンガー号は、きっとあと5年は乗り続けられると思います。
タイヤ交換後の乗り心地は。。。
タイヤのグリップが明らかに効くようになり、ちょっとしたダンシングが楽しい。
空気圧は5bar入れたところ、入れ過ぎたためかロードノイズをゴリゴリ伝えてきたため、次回乗車時はもう少し下げてみることにします。
軽さは全くないです。交換前よりむしろちょっと重くなった気がするが、ロードバイクと異なり、小径車は主にスピードを求めるチャリではなく、安定・快適を求めたいカテゴリのものであるためすぐに慣れることでしょう。
チェーン洗浄が一番大変でした。下の洗浄器を2回回してやっと汚れが取れました。
こまめな洗浄がベストですが、普段乗り・屋外保管の自転車だと洗わなくなるのが必然です。
こまめな洗浄がベストですが、普段乗り・屋外保管の自転車だと洗わなくなるのが必然です。
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