Amazonアソシエイト審査合格のコツ

ブログ全般

どうも、よかろうもんです。

2019年2月5日に、Amazonアソシエイトの審査にようやく合格しました!

最近調子がいいみたいだね!

ありがとうございます!

実は、Amazonアソシエイトの審査3回(2018年11月×2と2019年2月)も不合格で、今回の申請が4回目のチャレンジだったんです!

 

(このパターン前も見たことあるけど。。。)

ノウハウ教えんかい!

いいですよ!

いろんな方の審査合格事例を参考にしながら審査に臨みましたからね。

今回の申請は、あえて審査に不利になるかもしれないブログ記事を残しつつ、ギリギリの合否ラインを攻めたつもりです。

審査合格を狙っている皆さんの参考になれば幸いです!

 

Amazonアソシエイト 1・2回目の審査に不合格

2018年11月下旬に2度申請し、当日中に不承認のメールが届く

申請時のブログ概要

  • 記事数 70本程度
  • 各記事の文字数 100文字程度~1000文字強までとバラバラ
  • ブログのプラットフォーム ライブドアブログ(無料)
  • SEO対策は全くしておらず、長々と日々の様子を書き綴った日記調の文体

記事10本程度でも審査に合格したという事例を聞いていたので、ダメ元で審査に臨みました。

審査不合格メール

やはり、何も対策を練っていないと落ちますやはり簡単にはいきませんね。

ちなみに、英語サイトの和訳(意訳)した記事がNGだったのではないかと思い、2回目の申請ではその記事を非公開化してみたのですが、それでもダメでした。

合格した方の事例研究を通して、無料のライブドアブログでは審査合格は難しい(SEO対策という点で)と思い、この頃からWordPressへの移行を本格検討し始めました。

WordPressに関する本を購入したり、ネットで情報収集するようになりました。

ネット最新事情や最新ガジェットは大好きな分野で一般的な方よりも詳しいと自負していたのですが、WordPressのみならず、サーバー契約やプラグインと知らないことばかりで時間だけが過ぎていきました。

WordPressでは、ブログを維持管理するのに毎月費用が発生する(厳密にはサーバー管理費用)ということも驚きました。

本当にブログを続ける気があるのか?すぐ止めてしまい、お金が無駄になるのではないか?

色々な想いが頭をめぐりますが、人生何かしらのリスクを負って、チャレンジしなければ、無難な人生しか過ごせないと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟(何を大げさな!)でサーバー契約し、WordPress移行を決定しました。

WordPress移行が最重要課題となり、Amazonアソシエイトの審査のことはしばらく忘れることにしました。

Amazonアソシエイト 3回目の審査に不合格

2019年2月3日申請、2月4日に不承認メールが届く

2018年12月、ブログの媒体をWordPressに移行しました。

ちなみに、Googleアドセンスに合格していたので、今回の審査には自信がありました

3度目申請時のブログ概要

  • 記事数 80本程度
  • 各記事の文字数 100文字程度~1000文字強までとバラバラ
  (Googleアドセンス合格後に文字数の少ない記事も復活させた状態)
  • ブログのプラットフォーム WordPress(デザインテーマ:COCOON)
  • 1000文字以上の記事については、COCOONにてSEO対策していたので、前回の申請時と比べると見易さは格段に向上していたので多少は自信あり

ただし、結果は不合格。申請から24時間経たないうちに撃沈しました。

Amazonアソシエイト対策の実施

GOOGLEアドセンス審査時に実はある重要な気付きを得ていました。

この気付きをAmazonアソシエイト審査に活用しない手はありません。

GOOGLEアドセンスの審査は、最新の4記事しか見ていない!
COCOON付属のアクセスカウンターでは記事ごとのアクセス数を確認できるのですが、申請後にアクセス数が等しく最新4記事しか増加していなかったのです。
※零細ブログで、1記事あたり2桁PV程度しかありませんのでそういう点には敏感です(笑)
Amazonアソシエイトも、最新の3~4記事しか見ないのではないか?

選択と集中

承認用に記事数を19本に絞る(継続性が重要なので、11月~1月の記事だけ残す。残りの記事は下書き状態で保存)

  • 2018年11月記事 3記事(1000字以上2記事、1000字未満1記事)
  • 2018年12月   10記事(1000字以上6記事、500字以下4記事)
  • 2018年1月     6記事(1000字以上6記事)

Amazonアソシエイト審査に不利とされていた事項をあえて対処せず申請

今回、先人たちのブログで紹介されていたAmazonアソシエイト審査時の禁忌事項をあえて、対処せずに審査に挑みました。具体的には以下の事項です。結果的には合格したので審査には禁忌事項とされていたのは都市伝説かもしれません。

①他社の広告を貼ってはならない⇒Googleアドセンス・バリューコマースの広告ありで申請
②Amazonのリンクを審査記事中に貼ってはならない→Amazonリンク貼ったまま申請

Amazonアソシエイト、遂に審査合格

以上の対策を実施し、2月4日23時頃にAmazonアソシエイトに申請しました。

そして、ついに2月5日12時過ぎにAmazonから連絡がきたのです!

やったー!4回目の申請だっただけに嬉しい!

Amazonアソシエイトは最新の3記事に加え、2018年11月の最初の3記事にもアクセスしていた形跡が見られました。審査時にすべての記事を見ているわけではなさそうです。このことから、審査時の厳選記事の最初と最後の3記事は気合を入れた記事構成で臨んだ事が審査合格につながったと推測されます。

 

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