自転車通勤(ジテツー)でおすすめの弁当収納術(サドルバッグ)を発見!

自転車通勤

自転車通勤かつお弁当族の皆さま。
いつも、お弁当でバッグやリュックが膨れ上がって困っていませんか
マチ(横幅)が広いバッグで、カッコ良さも兼ね備えたバッグってなかなか見つかりませんよね。
あったとしても、おじさんバッグのような外観になってしまいますよね。

マチ(横幅)の広いバッグのイメージ。収容能力は高いけど、おじさん臭い・・・

実は、手持ちのバッグやリュックのマチの幅や形状を全く気にすることなく、弁当を持ち運ぶことができる便利なサドルバッグがあるのです。
サドルバッグの中に弁当を収納することで、手持ちのバッグ・リュックは好きなデザインのものを選ぶことができるようになるのです。

また、サドルバッグは通勤時にこそ、その役割を最も果たしてくれると思います。

自転車に乗っていると、両手がハンドルでふさがりますし、かといって弁当袋をハンドルにぶら下げるような危険な行為はお勧めできません。
バランスを崩して転倒につながる恐れもあります。

でも、弁当箱が入るような大容量のサドルバッグって売ってたっけ?

この記事では、お弁当の持ち運び方法に悩む自転車通勤者(ツーキニスト:ロードバイク・クロスバイク・ミニベロなどで自転車通勤する人)にとっての解決策をご紹介します。

とあるサドルバッグを導入するだけで、自転車を漕いでいる間、手持ちのバッグやリュックに弁当を入れる必要がなくなり、快適な自転車通勤が実現できます。
また、バッグやリュックから弁当がなくなることで、肩紐が肩に食い込んで痛くなることも軽減できます

記事を読み終えると、私のお勧めするサドルバッグがきっと欲しくなるとおもいます。
すでに紹介するサドルバッグをお持ちの方もロングライドだけではなく、通勤時に使用するととても便利な道具であることに気づくことでしょう。

OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート

そのサドルバッグとは、「OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート」です。

OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート

OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート

OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート

早速このバッグのいいところを挙げてみます。

  1. 後端部の巻き取り量収容量を調整できる
  2. サドルからのサドルバッグ着脱が簡単(取り外してそのまま持ち出せる)
  3. 通勤だけでなく宿泊型ライドの際にパーツや着替えを大量に収容できる
  4. バッグ生地が防水強靭(引き裂き強度・折り曲げ耐久性・摩耗性・暖冷耐久性に優れる)

通勤用自転車に実際に装着した写真

写真の弁当箱を収納するのであれば、Mサイズで十分な大きさです。

Lサイズだと持て余してしまうでしょう。

多少の段差でも全く外れる様子はなく、剛性感の高い構造

サドルレールを固定部品×2で挟み、それをプラスネジ2本で固定し、その固定部品に下のバッグがスライドしてカチッとはまる。ベルクロをシートポストから外し、サドルバッグ上部のボタン一つで簡単に着脱が可能。

外観的にも目立たず圧迫感もないちょうどよいサイズ感。

後方横からサドルバッグを眺める

まとめ ~OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート~

  1. 自転車通勤者は、「OLTLIEB(オルトリーブ)Mサイズ スレート」を愛車に装着するだけで、弁当箱の持ち運びに関する様々な悩みから開放される
  2. 弁当箱の大きさに見合ったマチの広いバッグを購入する必要がなくなる

個人的に自転車通勤に超おすすめなサドルバッグです。

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