クロスバイクにOGKのリアキャリア「RB-020」を装着してみた

カスタマイズ

クロスバイクにリアキャリアを装着するだけでは満足できず、リアバスケットを更に装着するという記事です。

クロスバイクにミノウラのリアキャリア「MT-800N」を取り付けてみた
ビアンキのクロスバイク「カメレオンテ1(ウノ)」にミノウラのリアキャリア「MT-800N」を取り付けてみました。リアキャリアを一度取り付ければ、後輪の左右に取り付けられる大容量のバッグであるパニアバックを装着できたり、バスケットを取り付けたりと、クロスバイクの運搬機能を格段に向上させることができます。
バスケット(カゴ)のメリット
  1. カバンなどの大きめの荷物を入れることができる
  2. ハンドル等に荷物を引っかける(例:コンビニからの帰り)必要がないので安全に運転できる
  3. 田舎の住民は野菜収穫時に、カマを入れたり、収穫した野菜を積載できる

今回、リアバスケットを装着した理由は、上記メリット3です。

メリット1の中にメリット3が含まれている気がする

取り付けるリアバスケット

サイズ感

思ったより大きかったのですが、大根やキャベツ、ホウレンソウが入ることを考慮すると、やはり前後長40㎝は欲しいのでこのサイズが適正です。
色のパターンは3色(ブラック、グレー、こげ茶)ありますが、飴色タイヤとのコーディネート上、こげ茶を選びました。

本気で野菜を入れる気なのね。。。

スペック

金属製のキャリアという選択肢もありましたが、次のようなメリットがあるので、プラスチック製のキャリアを選びました。

  1. プラスチック製なので錆びない!
  2. 塗装じゃないので、色の剥がれがない!
  3. 中が空洞のパイプ形状なので、同じサイズの金属バスケット比で軽い!

最大積載重量は15kgなので、かなり余裕があると言えます。
しつこいですが、大根1本が1,500gなので、大根換算で10本は積載可能です。

リアバスケットの取り付け方

説明書が一番分かりやすかったので、画像をご覧ください。
非常に簡単で、リアキャリアとバスケット本体をネジと取付けステーで挟み込むだけです。

リアバスケット装着後のクロスバイクの様子

ママチャリ感が出てしまうリスクを恐れていましたが、思ったよりも網目が太くマットな造りであったため、個人的には割とスポーティーな印象を醸し出しているのではないかと思います。

クロスバイクん装着したOGK製リアキャリア

太目でがっしりとした造り

色はブラウン。がっしり装着しており、ぐらぐらしない

リア部から見たキャリアの様子

リア上部から見たキャリアの様子

ありったけの馬鹿力でネジを締めたため、取付けステーが曲がってしまった様子

下から見たリアキャリア取付けステー部の様子

ネジの錆防止と積載物(野菜類や鎌)の保護のため、100均でジョイントマットを購入、ちょうどよいサイズにカットして適当に敷く

3,000円以下でクロスバイクの利便性が格段にアップするリアバスケット。
デメリットは、1kg程度車重が重くなることと、乗車する際にまたぎにくくなる(股関節硬めの方は要注意)ことです。
本当に野菜を積載しようと思ってカスタマイズしたので、晴れてその日が来たらちゃんとこの記事の最後に野菜をタップリ載せた画像を上げますね♪

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