GIANTのライトのバッテリーが劣化して毎日のように充電しなければならず手間に感じてきました。
そこでスマホの充電端子と同じTYPE-Cケーブルで充電できる自転車のライトを探してみました。
コスパばかりを求めて、AMAZONのサクラレビューに騙されないように注意してね。
自転車のライトで有名なメーカと言えば、「キャットアイ(CAT EYE) 」です。
ライトユーザーからヘビーユーザー様々なニーズに対応した幅広い品ぞろえが最大の魅力です。
しかし、最新モデルであっても、充電端子が「MICRO USB」です。
個人的には、MICRO USBが苦手です。
裏表が分かりにくく、反対に入れ間違ったり、端子が薄いから曲がりやすいんですよね。
TYPE-Cであれば、裏表がなく、しかも急速充電できるがめちゃくちゃ便利です!
しかし、コスト面の問題からか、バッテリー充電端子の主流はMICRO USBというのが現状です。
今回ご紹介するOLIGHT(オーライト) 社の「RN400」は、充電端子がTYPE-Cで明るさ400ルーメンの自転車用ライトです。
RN400の上位機種「RN800」と比較した記事も後でご覧下さい。
OLIGHT RN400の外観・パッケージ
パッケージから見るに、いきなり好印象を受けます。
「ちゃんと」しているんです。
標準で工具(六角レンチ)が付いてくるというホスピタリティ。
また、様々なハンドル径(25.4mm、31.8mm、35mm)に対応できるようストラップも複数種類付属しています。
旧ライト(GIANT RECON HL500)と比較
手持ちのレックマウントにオーライトRN400を装着してみました!
ちなみにレックマウント(そもそもハンドル径がロードバイク用)をクロスバイクのハンドルに付ける場合は、ロードバイクハンドル径より細いので樹脂製のスペーサー等を間に挟む必要があります。
照度比較テスト
RN400の詳細スペック
OLIGHT(オーライト) RN400は自転車通勤におすすめなライトです。
GARMINマウントで片手で装着/取り外しができ、充電はTYPE-Cで行えます。
また、TYPE-Cの端子なので、裏表なく抜き差しができるうえ、高速充電も可能です。
ロードバイクでの夜間ライドやブルベなど、高速かつ長時間のライドには、800ルーメンのRN800または1500ルーメンを誇るRN1500をおすすめします。
・材質 アルミニウム合金
・最大明るさ 400ルーメン
・最大照射距離 89m
・重量 85g
・長さ 72mm
・ヘッド直径 31mm
・ボディー直径 31mm
・LED Luminus SST-20
・動作温度 -20~40℃
・耐衝撃 1m
・防水レベル IPX7
・電池 ICR 900mAh 3.7V電池
・動作電圧 3.0-4.2V
・充電方法 USB-C充電ケーブル
・満充電時間 約2.5時間
・照射モード
①Highモード 400Lm(持続時間 1時間40分)
②Midモード 200Lm(持続時間 3時間10分)
③Lowモード 100Lm(持続時間6時間30分)
④ストロボ 10-200Lm(持続時間7時間)
⑤ストロボ 20-200Lm(持続時間5時間30分)
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