どうも、本ブログの管理人・よかろうもんです。
WAHOO ELEMNT ROAMが発売延期(6月上旬→7月以降)となって、実走意欲が減退する中、GARMIN EDGE530とEDGE830が、ついに日本発売されることが正式発表されました!
詳細な発売日と価格は?
2019年夏に発売されることは決まっていますが、その他詳細については後日発表されるそうですよ!
さて、GARMIN EDGE530とEDGE830がどのように進化したか見てきましょう。
外観(GARMIN EDGE530/EDGE830)
外観(GARMIN EDGE530)
まずはディスプレイサイズが、2.6インチと大型化しました(EDGE520は2.3インチ)。
画面の大型化はスマホでも進んでいるところなので、うれしい進化です。
サイクルコンピューターのディスプレイサイズの大型化は、視認性向上の点から正義です!
外観(GARMIN EDGE830)
EDGE830もディスプレイサイズが、2.6インチと大型化しました(EDGE820は2.3インチ)。
EDGE830はタッチパネル操作なので、EDGE530と比べてサイドのボタンが少なく、スマホのように直感的な操作ができるのが魅力的です。
筐体サイズは、縦82㎜×横50㎜とEDGE530とEDGE830は同一サイズです。
数値上のスペックには表れないものの、前モデルと比べてタッチパネルの感度と、動作速度が大幅に向上しています。
スペック(GARMIN EDGE530/EDGE830)
続いては、基本的な性能を比較してみましょう。
後日、発売日と発売価格が発表されるということですが、グローバルサイトではすでに詳細なスペックと国毎の商品価格が掲載されています。
一番気になるのはお値段でしょ!
なお、本体価格については、EDGE820とEDGE1030 の米国販売価格を元に、日本での税込販売価格を逆算すると、1USドル=約154円という計算式が成り立ちましたので、それを元にした料金換算をしています(現時点での為替は1USドル=110円ですが、ガーミンが日本で販売する際の料金換算の実情は前述の通りです)。
主な機能 | EDGE530 | EDGE830 |
税込み価格 本体のみ ※予想 | 299.99 USD ※46,200円 | 399.99 USD ※61,600円 |
サイズ | 50 x 82 x 20 mm | 50 x 82 x 20 mm |
画面サイズ | 2.6インチ | 2.6インチ |
画面解像度 | 246 x 322ピクセル | 246 x 322ピクセル |
重量 | 75.8 g ※前モデル比+15.8g | 79.1 g 前モデル比+11.4g |
バッテリー性能 | 20時間 ※前モデル比+5時間 | 20時間 ※前モデル比+5時間 |
防水性 | IPX7 (水深1.5mまで防水) | IPX7 (水深1.5mまで防水) |
新機能(GARMIN EDGE530/EDGE830)
ClimbPro(クライムプロ)
ヒルクライム中に頂上までの以下の情報をリアルタイムで表示する機能です。ルートナビ中で、登りを含むコースであることが稼働する条件です。
2 残り距離に対する平均勾配
↓写真で見るとこんな感じ↓
FIND MY EDGE機能
落車等で不意に外れてしまったEDGEをスマホで探すことができるそうです。
盗難時の犯人探しにも一役買いそうです!
その他便利機能
相変わらずの機能満載ぶりです。
・高度なパフォーマンスモニター(追加機能:暑熱/高度への順化状態、摂取カロリー/水分補給のトラッキング)
・盗難防止アラーム(駐車時にBluetooth接続したスマホが盗難など異常を察知するとスマホに通知)・
まとめ(GARMIN EDGE530/EDGE830)
2016年に前モデルが登場してから3年の月日がたち、進化を遂げたEDGE530/EDGE830。
個人的にはディスプレイサイズが大型化した時点で買いだと思います。
タッチパネル操作が好きならEDGE830 を買いましょう!
コスパ重視ならEDGE530を買いましょう!
発売日と価格が発表されたら、また記事にしますね!
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