当ブログの管理人・よかろうもんです。
昨日、WAHOO ELEMNT ROAM（ワフーエレメントローム）が到着したので、さっそく開封してみたいと思います。
開封の儀（外箱から取り出す）
開封前のドキドキ感がたまりません。
巻物のように蓋が左側に開きます。なんと、蓋の左端にはマグネットが仕込まれており、蓋を閉じるとパチッと閉まるのです。
内箱をスライドさせると、いきなりWAHOO ELEMNT ROAMのお目見えです！
WAHOO ELEMNT ROAM エレメントロームの画面には、出荷時に貼られたであろうフィルムが付いています。
大きさ比較のため、WAHOO ELEMNT ROAM エレメントロームの隣に、名刺と一般的な大きさのマウスを置いています。
開封の儀（WAHOO ELEMNT ROAM エレメントロームを眺める）
手前に操作ボタンが３つ配置
WAHOO ELEMNT ROAM エレメントロームの裏側
マウントと一体化させるとベストになるような造り
左サイドには電源ボタンが配置
電源を付けると、WAHOO コンパニオンアプリをダウンロードするよう指示されます
AMAZON KINDLE PAPER（Eインク）のような見やすさ。バックライトが付いていなくてもかなり見やすいです。
起動直後の画面。反射防止のグレアディスプレイが採用されています
WAHOO ELEMNT ROAM エレメントローム専用のマウントを装着し、右からロームを見た状態です。ズームやスクロール時に操作する2つのボタンが配置
全ての同梱品（簡易マニュアル、サイコン本体、固定用ネジ、ステムマウント、アウトフロントマウント、MicroUSBケーブル、ステムマウント固定用タイラップ）
メイン同梱品のアップ（ネジは紛失しないように）
専用マウントだけに、サイコン本体との一体感があり、エアロ効果が期待できそうです
極細のネジが同封されており、マウントと本体をネジで固定することが可能です。未舗装路を走行する際に固定していれば、サイコンが吹っ飛んでいく心配不要です
開封の儀（ディスプレイ表示の確認）
GARMIN EDGE 1030（右）とのライダー目線から見た比較（双方ともにバックライトOFFの状態）。ELEMNT ROAM（左）の方が明らかに見やすいのが分かります。液晶の白い部分の照度が明るいのです。
スマホアプリで設定することで、最大11項目を表示可能です。
表示項目と、項目順も自由自在に設定可能です。
右サイドの２つのボタンを押すことで、表示項目が増減します。
動作はサクサクで、瞬時に画面表示が変わります。
11項目表示
９項目表示
７項目表示
４項目表示
３項目表示
2項目表示
操作感（動画）
起動まで１分程度かかるが、起動後はサクサク画面遷移
効果音はかわいい音色
今日は雨が降っているので、屋外での使用感をお伝えできません。
開封の儀はここまでとします。
晴れたらライド中の動作や見た目についてレビューしますね。
コメント
大変参考になりました。
ところで「WAHOO キャンペーンアプリ」のところ、
画像のモニタには（片仮名にすると）「コンパニオンアプリ」と
表示されているようですね。
ご指摘ありがとうございました。
私の英語力不足で間違っていました。。。
キャンペーンじゃなく、コンパニオンですね！
ブログの該当部分を修正いたします！