どうも、当ブログの管理人・よかろうもんです。
ツール・ド・フランスで活躍してる、プロロード選手の真似をしたい!
まずサングラスから真似したいけど、プロロード選手は一体どこのメーカーのどのモデルを使っているかがよく分からない。
本記事では、ツール・ド・フランスで活躍して賞を獲得した選手のサングラスが分かります。
また、日本でも同じモデルが簡単に入手できます。
・ぺテル・サガン・・・・マイヨ・ヴェール(緑色ジャージ:スプリント賞)
・ロマン・バルデ・・・・マイヨ・ア・ポワ(赤い水玉模様ジャージ:山岳賞)
・エガン・ベルナル・・・マイヨ・ブラン(白色ジャージ:新人賞)
プロのロードバイク選手は、有名であればあるほどスポンサー企業から、機材やウェアの提供がなされます。
速くて強い選手の身に着けているものと同じものを使うと、速くなれそうな気持ちになりますよね。
まずは、形から入るのが大事だ!
速い人の真似をするんだ!
ツール・ド・フランスと書くと長くなるので、以降はTDFと略します。
上記の4賞ジャージの詳細については、こちらのサイトでご参照ください。
マイヨ・ジョーヌ(黄色ジャージ:TDF個人総合)
Oakley製 Sutro サングラス
世界最強ライダーの称号を得たのは、弱冠22歳のコロンビア人であるエガン・ベルナル。コロンビア人として初のTDF優勝を果たしました。
そのエガン・ベルナルが着用していたOakley製 Sutroは、グラスの面積が大きいので、視野角の広さがメリットとなります。
レースで後方から迫りくるライバルをチラ見で捉える際に役立ちそうです。
最近のサングラスの中では珍しく、フレームが曲線基調で柔らかな印象を受けます。
マイヨ・ヴェール(緑色ジャージ:TDFスプリント賞)
100%製 Speedcraft サングラス
世界最強のスプリンターの証であるマイヨ・ヴェールを獲得したのは、プロロード界のスーパースターかつイケメンであるスロバキア人のペテル・サガンです。
100% Speedcraftは、彼の男らしくマッシブなキャラクターと似合っており、直線基調のフレームデザインです。
100%も、Oakley Sutroと同じく、レンズはやや大きめです。
マイヨ・ア・ポワ(赤い水玉模様ジャージ:TDF山岳賞)
Bolle(ボレー)製 Shifter
最強クライマーの証である赤い水玉ジャージを獲得したのは、フランス人のロマン・バルデ。
Bolleも、Oakley・100%と同じく1枚グラスのデザイン。
日本では黒のフレームが多い気がしますが、白いフレームも爽やかでおしゃれですね。
ウェアも上下真っ黒ではなく、差し色で白を入れるとコーディネートもうまくいきそうです。
マイヨ・ブラン(白色ジャージ:TDF新人賞)
25歳以下のヤングライダーかつ最上位の選手に贈られるマイヨ・ブランは、総合優勝を果たしたエガン・ベルナルが同時受賞しました。
マイヨ・ブランを獲得した選手は、5年後10年後のTDF優勝を争う実力がある選手の証があるということですが、同時受賞は過去には4例しか存在せず、過去の受賞者を見るとそうそうたるメンバーであることが分かります。
エガン・ベルナルは、今後TDFのみならず、ジロ・デイタリアやブエルタ・ア・エスパーニャなどのグランツールでも活躍できる選手であることが分かります。
1997年 ヤン・ウルリッヒ(ドイツ)
2007年 アルベルト・コンタドール(スペイン)
2010年 アンディ・シュレク(ルクセンブルグ)
TDF4賞ジャージを獲得した選手が使ったサングラス
平たい顔族の日本人だと、控えめなデザインの「Bolle(ボレー)」が似合いそうだ。
いや、ロードバイクに乗ってる時のウェアはある意味、コスプレなんだから似合う似合わないは別として好きなものを着用するのが正解だ!
ジュリアン・アラフィリップの着用したサングラスは?
俺も頑張ったんだから紹介してよ~!
EKOI Perso 10 Evo
EKOIは、2001年にフランスで創業した自転車グッズメーカーのサングラスです。
ジュリアン・アラフィリップは2019年のTDFで21ステージ中14ステージもの間、マイヨ・ジョーヌを着用し続けたフランス人です。個人総合でも5位に入賞し、今大会最もアグレッシブな走りをしたライダーとして「スーパー敢闘賞」を受賞しました。
残念ながら日本のメジャーな通販サイトでは販売していませんでした。
商品名についている「10」は、ノーズパッドと両サイドの耳にあたる部分(正式名称:テンプル)が好きな10色からセレクトできることからその名が付いています。
色気のあるイケメンなので、サングラスではなくジュリアンのいけてる写真を載せたいと思います。
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