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【1ヵ月目の報告】ロードバイクで3カ月間ダイエットチャレンジ

ロードバイクでダイエットダイエット

40歳のおじさんが、3カ月間、毎月最低300㎞ロードバイクに乗ったらどう身体が変化するかのチャレンジを行っています。
1ヵ月目の体の変化を報告します。

この記事の趣旨は、健康的な体を継続して維持するには、日々の積み重ね継続が大事だということです。
「〇〇ドガン!」とか「〇〇脂肪トール」みたいな薬を使って、一足飛びに体重が減少したとしても、継続的に運動しなければ、血液や筋肉には何の健康的な効果が現れるとは思いません。
筋肉を増やし、基礎代謝を上げ、身体が脂肪を燃やしやすい環境づくりを行うのと並行して、食事コントロールを行うのが正統派だと思います。

 

1カ月間の練習結果

ローラー台だけでの練習では、たくましい上半身は得られないので、腕立て伏せプランクを組み合わせて、細マッチョ体型を目指しました。もともと体格がいいので、筋肉を大きくするのではなく、締まったしなやかな筋肉を目指したかったのです。
プランクは、1日ごとに秒数を増やしていくパターンが一般的ですが、腰痛防止のため1回90秒にとどめました。その代わり、腰が真っすぐの姿勢でキープするよう正しい姿勢づくりを心掛けました。
腕立て伏せは、腕が太くなるのが嫌だった(もともと太目)ので、出来るだけ腕の幅を広げて、大胸筋に筋肉が付くよう注意しました。

ロードバイクでダイエット

体重は微妙な増減を繰り返しながらも、▲0.9㎏でした。
体重が増えている日は、決まって飲み会の翌日です(笑)

体脂肪率は、計測する時間帯で大きな差が出ます。
朝の起床後に計測すると体の水分量が少ないせいか、体脂肪率が高めに計測されます。
私は一喜一憂しないため、練習直後に計測しています。

肝心のローラー練習は、練習量というよりも、日々の実績をコツコツと積むことを重視しました。同じ300㎞でも、週1で100㎞×3回ではなく、1日30㎞×10回の方が、質の高い練習ができると思います。

練習のモチベーションの一つとして、上の表の一番右に書いている身体年齢が実年齢(40)より大幅に若く計測されていたことです(笑)

体重・体型の変化(ZOZOスーツで検証)

体重と体脂肪率だけの変化では分かりにくいので、ZOZOスーツの計測機能を使用して、一番大事な見た目の変化を客観的な数値で1カ月間の変化を検証します。

逆三角形体型に近づきました!
胸囲のサイズアップは、腕立て伏せのおかげですね。
ウエストが▲2.6㎝というもの嬉しいですね!有酸素運動の継続による脂肪燃焼と、プランクによるインナーマッスル強化でおなか周りが引き締まりました!
太ももふくらはぎのバランスも良くなり、左右のサイズがほぼ同じになりました。

トレーニングで摂取しているサプリメント

私はこのチャレンジ中に過度な食事制限はしていません。
週1程度で飲み会にも行っています。

唯一、晩ご飯時に白米を食べないことだけは徹底しました(飲み会時以外)。

つまり、過度な我慢をしていません。

鉄分補給(DHC ヘム鉄 徳用90日分)

有酸素運動を日常的に行うと、どうしても食事だけでは鉄分が不足し、立ちくらみしてしまうので、毎日ヘム鉄を接種しています。

脂肪燃焼の効率化(明治 ヴァームパウダー グレープフルーツ味 )

VAAM(ヴァーム)を接種すると、アクエリアスなどと比べると発汗が全く違います。
運動後もしばらくは汗が止まらないので、代謝を促す効果があることが分かります。
下に紹介しているVAAM(ヴァーム)は、500mlの水に溶かして、運動中に接種するタイプです。顆粒タイプで、水に溶かさず運動前に摂取するタイプもあります。

疲労回復(明治 ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味)

低負荷で練習しているので今は摂取していないのですが、高負荷で筋肉をいじめつくすような練習をする場合、運動直後から筋繊維の損傷を回復させるため、プロテインの摂取がおすすめです。
シェイカーに入れて、牛乳とシェイクするとすぐに溶けます。
最近のプロテインは、昔に比べて味や飲み心地が改良されています。

隠し味として、カルピスの原液を入れると美味しさが倍増します!

勝利の方程式ですが、牛乳×カルピス=最高 です。

ダイエットが長続きするコツ

地味なトレーニングを淡々と継続するコツ
1 練習が終わったら、練習量を手帳に書きだす
2 風呂に入った後の一番軽い体重で体重測定する
3 練習量をブログにアップする

 

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