どうも、よかろうもんです。
ロードバイクのパーツでどうしてもハマらないマウント類ってありませんか?
実は100均の便利グッズを使って自転車パーツを自作できるのです。今回は「おゆプラ」という粘土のような素材を使ってシートポストを自作してみます。
GARMINリアビューレーダー「RTL500」を安価で入手しましたが、我が愛車GIANT TCR ADVAVANCED PRO TEAM2017のシートポストは丸型ではなくエアロ形状です。
購入したリアビューレーダーには、丸型シートポストマウントしか付属していなかったので、このままでは装着できません。
購入したリアビューレーダーには、丸型シートポストマウントしか付属していなかったので、このままでは装着できません。
シートポストの隙間を埋めたい
下の写真の隙間を埋めるために、DIYに挑戦します。
DAISO(100均)おゆプラ
こ、これです!
グルーガンを使うほど細かい作業は必要ないのですが、お湯で変形させ柔らかくなった僅かな時間で好きな形に整形させます。
グルーガンを使うほど細かい作業は必要ないのですが、お湯で変形させ柔らかくなった僅かな時間で好きな形に整形させます。
おゆプラの使い方
お湯プラの使用方法
①耐熱の容器に80度以上のお湯を用意し、おゆプラを入れて約3分待ちます。
②柔らかくなったら箸などで取り出し、水気を拭き取ります。
③柔らかいうちに好きな形を作ります。途中で硬くなった場合は、再度お湯に入れると柔らかくなります。
④形を作ったら、冷水で冷やして固めます。
②柔らかくなったら箸などで取り出し、水気を拭き取ります。
③柔らかいうちに好きな形を作ります。途中で硬くなった場合は、再度お湯に入れると柔らかくなります。
④形を作ったら、冷水で冷やして固めます。
おゆプラDIYにチャレンジ
熱湯で柔らかくなり、冷え固まるとスーパーボールのような弾力・硬度になるという1ダイソー(100均)で入手できるスグレモノの「おゆプラ」を早速整形してみますと
熱湯に入れる
チーカマ然としたおゆプラを3分熱湯に入れると。。。
高熱で変形する
シートポストに押し付け、全方位にはみ出たおゆプラを隙間に押し込んで成形
リアビューレーダーが真っすぐ後ろに向くように調整する必要がありますが、その水平確保が難易度高めです。
はみ出たおゆプラを硬化後に削り取る
おゆプラが固まったようなので一旦外します。
念の為氷水で冷やした後、カッターで削って整形すると、この通り純正マウント風♪
念の為氷水で冷やした後、カッターで削って整形すると、この通り純正マウント風♪
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