別の記事で、「GIANT GRAVIER(グラビエ)2020年モデル」が最高にかっこいいと説明しました。
それを軽く超えてしまったGIANTのクロスバイク
「GRAVIER DISC(グラビエ ディスク)」が
GIANTから発売されます。
「GRAVIER」のディスクブレーキ版ってことか?
まさにその通りです。
単にディスクブレーキを搭載しただけではありません。
カラーリングがカッコいいのです(主観が入っていますがご容赦下さい)。
とにかく、カッコよくて堪らないのです!
Vブレーキ搭載の「GRAVIER 2020年モデル」についての記事は、こちら。
GRAVIER DISC(グラビエ ディスク)カラーリングは2色
グリーンとネイビーの2色で展開されます。
2:465mm(S) 〃 160-175㎝
3:500mm(M) 〃 170-185㎝
4:555mm(L) 〃 180-195㎝
写真で見るGRAVIER DISC(グラビエ ディスク)
カタログだけでは、カラーリングやフレームから薫ってくるカッコよさが伝わりにくいと思いますので、写真でお伝えいたします。
君、ちょっと入れ込みすぎではないか?
GIANTの2020年モデルの展示会に行かれた、大阪府堺市のサイクルショップ金太郎さんのブログで最高にかっこいい写真を撮られていたので、素材をお借りさせていただきました。
みなさま、GRAVIER DISCをお買い求めの際は、サイクルショップ金太郎に足をお運び下さい。GRAVIER DISC以外にもGIANTの最新モデルを幅広く取り扱っていらっしゃいます。(福岡か長崎にも店舗があればいいのに。。。)それも割引がすごい!
GRAVIER DISC(グラビエ ディスク)グリーン
ハンドルやシートポスト、ステムが全てブラックでコーティングされているため、とてもクールな印象を受けます。
フレームのグリーンと極太の飴色タイヤのカラーリングの組み合わせが最高にカッコよく、グラベルバイクのようなタフなイメージを醸し出しています。
遂にディスクブレーキが搭載されました。
45㎜幅のごついタイヤと非常にマッチしています。タイヤが太いので、街中の段差レベルであれば、快適に吸収してくれます。
ロードバイクと異なり、あまり高圧で空気を入れる必要もありません。
フロントは3速、リアが8速なので24速です。
個人的には街乗りがメインなので、次期モデルではフロントは2速にして、軽量化を図ってほしいところです。
GIANTに届け、この想い!
ドライブチェーンはSHIMANO ALTUS(シマノ アルタス)。
Vブレーキの位置に何もついていないので、とてもすっきりした外観です。
ディスクブレーキについて心配していることがあり、GIANTストア福岡のスタッフさんに尋ねてみたところ、通常利用していればディスクローターは錆びないそうです。
いかにも錆びそうですが、そうではないのですね。
あと、Vブレーキのようにワイヤーの伸び等が発生した時に個人で調整するように、ディスクブレーキも個人レベルで調整できるのか尋ねてみたところ、基本的には触らずにショップに持ち込んだ方が良いとのことでした。
GRAVIER DISC(グラビエ ディスク)ネイビー
ネイビーもカッコいいですね!
様々なパーツをサドルの後部に装着できる、UNICLIPシステムを採用したサドル。
GRAVIER DISC(グラビエ ディスク)とGRAVIERのスペック比較
GRAVIER DISCとGRAVIERのスペックの違いを表にまとめてみました。
一番の大きな違いが、ディスクブレーキの搭載です。
ディスクブレーキは雨の日であっても、大きな制動力を誇ります。
GRAVIER DISC | GRAVIER | |
フォーク | アルミ | クロモリ |
ブレーキ | ディスクブレーキ | Vブレーキ |
重量 | 11.9kg (Mサイズ) | 11.2kg (Sサイズ) |
価格(税抜) | 62,000円 | 54,000円 |
発売日
GIANTストア福岡のスタッフさんに聞いたところ、9月下旬くらいから店舗に入荷し始めるとのことでした。
本気で欲しい!
買いたい!
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