私の愛車2台目(BMC SLT01)〜自転車選びで最も大事なこと〜

愛車
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今回は愛車第1号であるGIOS FELLEO購入後に、もっと最新鋭のロードバイクが欲しくなって選んだ愛車第2号であるBMC SLT01のことを書きます。

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現実より理想を追求

ロードバイクあるあるかもしれませんが、最初に一台を購入するときは一般人の金銭感覚をかろうじて持っているのですが、一度足を踏み入れたが最後、金銭感覚が完全にマヒしてきます。
今回はその最たる事例かもしれません(笑)
このような数式が成り立つようになります!

理想(予算無視) >> 現実(寂しい懐事情)
そういうわけで、予算はあってないような状況で、ひたすら理想だけを追い求める危険な2台目探しが始まります。
当時も人気があったCOLNAGO(CLX)FELT(Z3)も候補にあったのですが、最寄りの自転車ショップで取り扱っていない取り寄せも出来ないということで、いろいろな意味で私の2台目となる愛車の選択肢はどんどん尖っていきました。

最初の候補「FELT Z3」。エンデュランス系で楽なポジションが魅力的。

第2候補「COLNAGO CLX」。ブランドの強さとトップチューブの弓なり形状がカッコよし。

カッコよさが第1条件

この時は2007年頃。徐々にカーボンフレームが普及し始めていた時代でもあり、まだアルミフレームが全盛期だったころだと思います。
理想を追い求めていた私は、もちろん松コースのカーボンフレームを選択します。

◆松コース:カーボンフレーム(高嶺の花で高級品。振動吸収性に優れ、重量軽め。)
◆竹コース:アルミフレーム(当時の主流フレーム。ガチガチの乗り心地。重量普通。)
◆梅コース:クロモリフレーム(比較的安価だが、鉄製なので重量重い。)

新進気鋭のバイクメーカー「BMC」

BMCの共同経営者である故Andy Rihs氏 (https://www.bmc-switzerland.com/)

BMCとは

Bicycle Manufacturing Companyの頭文字をとっただけです(笑)

つまり、和訳すると「自転車を作る会社」というシンプル極まりない企業名なのです。
日本語の頭文字で表現すると「JTK」です。
頭文字を3文字とるとカッコよく感じてしまうのは日本人だけでしょうか?
そのようなネーミングの国際機関もたくさんあるので、グローバルな風習なのでしょう。

【主な国際機関】
国際連合(UN)、国連開発計画(UNDP)、国連環境計画(UNEP)、国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)、国連人口基金(UNFPA)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連大学(UNU)、国連児童基金(UNICEF)、国連女性機関(UN Women)、世界食糧計画(WFP)、国際労働機関(ILO)、国連食糧農業機関(FAO)、国連教育科学文化機関(UNESCO)、国連工業開発機関(UNIDO)、世界保健機関(WHO)、国際民間航空機関(ICAO)、国際海事機関(IMO)、国際電気通信連合(ITU)、万国郵便連合(UPU)、世界気象機関(WMO)、世界知的所有権機関(WIPO)、国際農業開発基金(IFAD)、国際原子力機関(IAEA)、世界貿易機関(WTO)、経済協力開発機構(OECD)

BMCの歴史

話が脱線したので、話を本筋に戻します。
BMC社が自転車メーカーとしての歴史が浅いことが私にとってはデメリットではありませんでした。
むしろ、前例にとらわれず、正しいことを体現する、正直で真っすぐで、情熱に満ち溢れたベンチャー企業として、私は好意的にとらえていました。
ここ数年のロードバイク人気に貢献した「弱虫ペダル」の主人公「小野田坂道」がBMCに乗っていました(フレーム形状は2005年発売のSLC01で、色は2011年発売のSRL01マイヨジョーヌ・イエロー エヴァンスモデル)。
弱虫ペダル(週刊少年チャンピョン)の連載が始まったのが2008年12月で、私が購入を決意した2006年頃BMCは一部のロードバイクファンしか知らない状態でした。
つまり、私は決してミーハーでBMCを選んだわけではないということを強調したいのです!

1986会社設立
1994BMC(bicycle manufacturing company)ブランド誕生
1998Andy Rihs(Phnak Hearing System 社の会長)が共同経営に就く
2000BMCは効率的で革新的なマウンテンバイクのダンピングシステムを開発するということでスイス国内において認知されるようになり、ハイブリッド自転車のパイオニアとしても知られるようになる
2001Andy Rihs(先ほどの写真のフレームを掲げたおじさん)がBMC社を完全買収。
Phonakレーシングチームへのスポンサー契約により製品の知名度を格段に向上。
最初のチームマシン(team machine SLT01=私の愛車第2号)がSkeleton Concept(BMCの紛れもないアイデンティティ)の基礎となる。
2003スイス国内販売から輸出販売へと転向
2004タイムマシンTT01と fourstrokeフルサスペンションシリーズに着手。
2005プロマシン(SLC01)は、世界初のCNT(カーボンナノテクノロジー)を採用したマシンとして登場。
2006現在に至る
総売上2007 : 約25000000 U.S.ドル
自転車販売2007 : 約22000ユニット。
従業員 : 約50人
Grenchen(スイス)に拠点を置く
2011新しいコンセプトを持ったフラッグシップバイク、impec登場。
BMCレーシングのカデル・エヴァンスがツール・ド・フランスで念願の総合優勝を遂げる。

またまたネット通販で購入

今ほど人気がなかったBMCはネット通販しか入手出来なかった

今でこそ、人気を誇るBMCですが、2006年頃は福岡県下の主な自転車ショップでBMCの取り扱いがなかったので、ネット通販しか入手手段がありませんでした。
当時、BMCを取り扱っていたサイクルショップカンザキ(現:バイシクルドットコム)でBMCのフレームセットを購入することを決めたのです。

コンポも最上級をおごるという暴挙

最高のフレームには最高のコンポを合わせないとバイクに失礼」という謎の理屈により、2006年当時最高のコンポセットであった「DURA-ACE 7900」をおごるのでした。

Dura-Ace 7900のクランク。変則時のスムーズさはETAPを上回る滑らかさを誇る。変則が「スチャスチャ」決まる!

BMC SLT01スペック

実際の乗り心地

剛性の塊のような乗り心地でしたね。
フレームのすべてがカーボンではなく、アルミのラグでカーボンチューブが連結されているので、カーボンの軽さとアルミの剛性感のいいとこどりをしたマシンです。
脚が残っているときは漕ぎ出しや登りがとても軽く、豪脚向けのレーススペックを持ったマシンだったと思います。
貧脚の私は、ロングライドの後半に太腿がパンパンになって、脚が残っていないことが多かったです。でも、これから写真で見るように、外見(派手なロゴ、クロスロックスケルトンラグ)がすごくカッコよかったので、脚が残らないのは練習が足りないだけだと何不自由なく乗り続けていました。

BMCのアイデンティティである「クロスロックスケルトンラグ」。ラグ部分だけ、アルミ製。

写真で楽しむBMC SLT01

3台目の愛車を購入する際に、下取りに出したので今はもう手元にないのですが、売り出す前にきれいに整備した写真で在りし日の姿を楽しみたいと思います。

フレームの真ん中の大きな三角形の色がすべて違う(赤・白・黒)のがカッコよし

湾曲したチェーンステーがセクシー。フレームのいたるところに貼られたかっこいいシールプリントがF1を彷彿とさせてカッコよし。

ダウンチューブは相当にごつい。トップチューブは、モデル名がデザイン。

ホイールはEASTONの軽量アルミホイール「Ascent2」

貧脚の私には思い切り踏んでも一切たわまない

自転車選びで最も大事なこと

予算を考えずにカッコいいデザイン又はお気に入りの機能を備えたロードバイクを選ぶことです!

このBMC SLT01は誰がなんと言おうと主観的にカッコよかった!所有欲が満たされました!乗るたびにデザインに惚れ惚れしていました!

後悔しないためには、無意識に我慢する原因になっている、「予算」「他人からの評価」などを一切無視して、真にお気に入りの1台を見つけて下さいね。

次なる野望(物欲)の芽生え

結婚して子供が生まれると、だんだんと乗る機会が減少し、数年の間、床の間バイクと化してしまいました。その間、ロードバイクのテクノロジーは格段に進化し、魅力的なロードバイクが登場していたのでした。

(私の愛車2台目(GIANT TCR ADVANCER PRO TEAM2017)と続く)

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